災害時に暖かい食事や飲料を得る事ができるのは非常にありがたい。しかし、災害時はガスや電気、水道などのインフラが機能していない事もあるので、自前でエネルギー(燃料)と器具を用意しておかなければならない。 一番手軽なのは、固形燃料だろう。有名なのはエスビットと呼ばれる折りたたみのストーブと固形燃料のセットだ。最近では、ミリタリータブレット(1個づつ個別包装された燃料)も発売されており、長期保存も格段にやりやすくなっている。メーカーが謳ってい … 続きを読む
2016/04/11 [18:00]
災害時に暖かい食事や飲料を得る事ができるのは非常にありがたい。しかし、災害時はガスや電気、水道などのインフラが機能していない事もあるので、自前でエネルギー(燃料)と器具を用意しておかなければならない。 一番手軽なのは、固形燃料だろう。有名なのはエスビットと呼ばれる折りたたみのストーブと固形燃料のセットだ。最近では、ミリタリータブレット(1個づつ個別包装された燃料)も発売されており、長期保存も格段にやりやすくなっている。メーカーが謳ってい … 続きを読む
2016/04/11 [18:00]
1日に必要な飲料水はおよそ2〜3ℓとされており、避難のために備える飲料水としては最低3日分、インフルエンザなどのパンデミックまでも想定した家庭用の備蓄としては10日〜2週間分を奨励しています。その場合、飲料水だけでも最低6ℓ〜最大で40ℓ超必要となります。とはいえ、缶詰やレトルト食品などに含まれる水分もカウントしたり、冬場で汗をかかないなどの条件も合わせるとその分量を減らす事もできるかもしれません。また、避難のために持ち出す水はペットボ … 続きを読む
2016/03/31 [07:00]