光文社、光文社新書にて愛場 大介(ジェット☆ダイスケ) 著「YouTubeで食べていく 「動画投稿」という生き方」を発売
動画投稿で稼ぐ人が増えている。
多くの再生回数が見込めそうなテーマを立てて自分で出演、撮影・編集までこなす、いわば「ひとりプロダクション」。
休日の副業にしている人から、ある程度の収益が見込めるようになったのち、動画一本で生計を立てる人まで活用法は様々だ。
広告収入を上げるコツ、SNSでの拡散法、最適な動画共有サイトは人それぞれ異なる。
「稼ぎたい」「有名になりたい」という願望は、YouTubeで簡単にかなえられるのだろうか?
日本で最も動画共有サイトの立ち上げに携わってきたビデオブロガーが、トップクリエイターたちの成功・失敗談から、動画投稿ビジネスについて考える。
【目次】
第1章 どうやって動画でお金を稼ぐのか?
第2章 ユーチューバーとは何者か?
第3章 私とクリエイティブとネット動画
第4章 「動画の置き場」から「人」主体のメディアへ
第5章 動画サイトがビジネスのプラットフォームになる
第6章 まったり発信から始めよう
<インタビュー>
・HIKAKIN――日本で一番の人気者
・シバター――炎上狙いのヒールキャラ
・劇団スカッシュ――新しいドラマの形を生み出した演劇集団
・MEGWIN――YouTubeに可能性を見出した芸人
・アリケイタ――インターネット上のフレッシュな情報を紹介
・AppBank――YouTubeで新たな販路を開拓
・飯塚敦――「カレー」キュレーターとしてまったり発信